Javascriptをサーバーサイドで動かすために必要な環境である『Node.js』
JavaScriptを学んでいる人ならほぼ誰しもが学ぶことになるでしょう。
今回はNode.jsをpkgファイルからインストールして環境構築をする方法をご紹介
画像付きで紹介していきますので、プログラミング初心者の方でも5分もしないうちに環境構築できちゃいます。
ちなみに僕のPCはMacですが、インストール自体はWindowsも同じ手順でできるかと思います。
それでは進めていきましょう。
ターミナルで確認
まずは【ターミナル】を開いて、まだNode.jsがインストールされていないかの確認を行いましょう。
ターミナルを開いたら【node -v】を入力してみましょう。
そこで【v15.0.1】のように数字が羅列されていたら既にインストールされています。
下記画像のように【command not found: node】となっていたら未インストールなので進めていきましょう。
Node.jsをインストールする
それではインストールに移ります。
ブラウザを開いて【Node.js インストール】と検索してみましょう。
すると、下記のようにダウンロードページにアクセスするページが表示されます。
トップにあるダウンロードページをクリックすると、下記画像のようなダウンロードページにアクセスします。
あとはお使いのOSがWindowsなのかMacなのか、32-bitなのか64-bitなのかを調べてそれに合わせてインストールしましょう。
ちなみにbit数はお使いのPCのバージョン情報などで確認できます。
ご自分のPCに合わせて選びクリックしたらインストールが始まります。
ちなみに僕は(.pkg)を選んでインストールしました。
インストールが終わったらインストールしたpkgフォルダを開きます。
あとは手順に従い進んでいくだけです。
【続ける】で進んでいきます。
使用許諾ページに進みます。
ここも【続ける】で進んでいきます。
同意を求められるので【同意する】を選択します。
必要領域を求められます。
特に不具合なければ【インストール】で進んでいきます。
ソフトウェアにインストールするため、パスワードを求められます。
指紋認証か、PCを開くときのパスワードを入力して進んでいきます。
インストールはものの数分で完了します。
完了したら再びターミナルで確認してみましょう。
先ほどと変わって【v17.9.0】とバージョン情報が記載されました。
これでインストールは完了です。
終わりに…
今回はインストーラ(pkg)を使用してインストールする方法をご紹介しました。
他にもバージョンを管理するのに便利な『nodebrew』を使用してインストールする方法もあります。
また更新しましたらリンクをはりたいと思います。
コメントを残す