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昨今のコロナウイルスの影響や時代のオンライン化の流れによって、どんどん多くなっている在宅ワーカー。
また、最近ではプログラミングやWebデザイナーを目指す方が増えていることもあり、タイトルのように長時間の座り作業をしている人も多いかと思います。
ハードワークはキツいし、立ちっぱなしはしんどいから座りっぱなしが楽って意見も多いことかと思いますが、この座り作業、実は大きな健康リスクがあるのをご存知でしょうか?
今回はリスクを明確にした上で、解決策をご紹介していきます。
座り作業のリスクと解決策
「世界一座って過ごす時間が長い国」と言われているだけあって、日本人は平均して1日7時間ほどと、座っている時間がかなり長い傾向にあります。(海外の平均は5時間ほど)
それだけ座っている時間が長いということは、それだけ座り作業のリスクが高いということになりますね。
そのリスクをいくつかみていきましょう。
腰痛
まず有名なのは腰痛が上げられます。
腰痛になる理由としては、やはり姿勢の悪さが一番の原因にあげられます。
最初は姿勢を正して伸ばしていても、座り続けることによってだんだんと崩れていき、腰に負担のある座り方になってきてしまいます。
画像のように、正しい姿勢からだんだんとそれぞれ楽な姿勢や集中しすぎて前のめりな姿勢になってきてしまいます。
できれば意識的に正しい姿勢にすることが望ましいですが、どうしても目の前のPCなどに集中すると無意識に崩れてきてしまいます。
解決策として…
ですので、解決策としては椅子自体を人間工学に基づいて作られた、腰の負担を軽減してくれるものに変えるのも大きな解決策となります。
例で言うと、ゲーミングチェアなどはオススメです。
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ゲーミングチェアは座りっぱなしを前提に作られているため、このゲーミングチェアでいうと、人間工学に基づいて設計された3D形状になっているため体の負担を大きく減らすように包み込むように作られています。
ゲーミングチェアといっても、このGTRACINGはさまざまな医療機関やオフィスデスクでも採用されているため、その信頼度もかなり高いのでオススメです。
ストレス
心理学上、座りすぎるのが実はかなりストレスの原因になっているとも言われています。
オーストラリアで座りすぎとストレスレベルとの関連性を調べる研究が行われ、その結果、1日あたり3時間未満の人に比べ、6時間以上座っている人は中程度〜高程度のストレスレベルを抱えている結果が出ています。
座りっぱなしのストレスレベルの悪化を防ぐためにも、スタンディングデスクができる環境を取り入れたり、ストレスレベルを減らし、幸福値を上げるようなアイテムをデスクに用意するのも一つの手でしょう。
最悪なリスクも…
上記以外でも座り過ぎにより脳梗塞や心疾患、がんなどの大きなリスクも上がってしまうのですが、一番最悪なケースは死亡リスクです。
オーストラリアでの研究の結果で、人は座っている時間が4時間未満の人と比べ、11時間以上座っていた場合死亡リスクが40%上がることがわかっています。
解決策として…
それらを解決するためにも、スタンディングデスクなどが求められています。
今では取り入れている企業が多くなっているのと、市販でもスタンディングデスクは売られています。
例えば下記のようなスタンディングデスクは、ガス圧無段階式で立つと座るの高さが自由に簡単に変えられます。
【立っても座っても使える スタンディングデスク デスク】
36センチ分の高さ調節が可能なので、自分に合ったベストな高さに変えられることはもちろん、ガス圧式だから女性でも楽に昇降できるので、男女問わず使用していただけます。
自宅にもオフィスにも人気の商品ですね。
まとめ
実は座り作業による健康リスクに対して、国も危険視しています。
経済産業省が健康経営のガイドブックなどを公表している他、WHOもそのリスクに警笛を鳴らしています。
上記にあげたように、座り作業が多くなるのであれば正しい座り方を心がけたり、人間工学に基づいた椅子を取り入れるなどして少しでも座り作業を正しく快適にする。
そして適度に立って歩いたりすることが大事になってきます。
1時間に1回、5分だけでもいいので立って歩いたり、日常の座っている時間を立つ時間に置き換えられるものは置き換えるなど、取り入れていきましょう。
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