先日(2022年6月現在)、Google Adsenseの審査に通った通知がきました。
アカウント有効化の通知が来た時は、月並みの感想ですがめちゃくちゃ嬉しかったです。
口座登録などの基本的なことは終わらせていたので、あとは自動広告をオンにして終わり。
そう思ってAdsenseのダッシュボードに入ったら…
2点の警告?がきていました。
同じようにレンタルサーバーを使用している方も多いかと思いますので、その手順を画像付きで解説していきます。
前準備として、ads.txtの警告にある『今すぐ修正』をクリックし、『ダウンロード』からご自身のIDが含まれた『ads.txtファイル』をダウンロードしていてください。
販売者情報の公開設定
まずは同じサイト内で設定できる販売者情報の公開設定を行います。
ダッシュボード内の『アカウント情報』→『販売者情報の公開設定』を『非機密』に変更してください。
これで完了です。
ads.txtの設定(レンタルサーバー)
続きまして、【ads.txt】の設定を行なっていきます。
そもそもads.txtとは、端的に言うと偽の広告枠が広告主に提供されるのを防ぐためのものです。
ですので、偽の広告で収益がそちらに流れてしまうのを防ぎ、またユーザーがその広告から購入してしまうことも防げるため、義務ではないが設定しておいた方がいいものになります。
それでは設定していきます。
『ConoHa WING(コノハウィング) 』での設定にはなりますが、『ロリポップ! 』や『エックスサーバー 』などのレンタルサーバーでも応用はできるのかなと思いますので、試してみてください。
それではまず、レンタルサーバー内のads.txtを設定したいサイトのダッシュボードを開きます。
左側バーの中の『サイト管理』→『サイト設定』を開きます。
次に、『サイト設定』内の右上から『応用設定』を開きます。
その中に『ads.txt設定』があるので、『>』をクリックして開きます。
『ads.txt設定』内に、『直接編集』という入力欄があります。
そこに事前に準備していた『ads.txtファイル』内のテキストを全てコピペして貼り付けてください。
これで『sds.txt』の設定は完了です。
お疲れ様でした。
まとめ
アドセンスに合格し、ウキウキのところでこのような警告なので焦る方も多いかと思いますが、冷静に対処したらとても簡単です。
『ads.txt』の設定も終わり、収益を増やす準備が完了しました。ますます有意義なブログライフを楽しんでください!
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