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【テレワーク・在宅勤務】在宅ワーカーは知っておくべき、集中力が持続する心理的効果を引き出す方法

PC作業

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フリーランスの方、僕の分野でいうとWebデザイナーやブロガーはもちろん、最近は新型コロナウイルスの影響もあり、会社がテレワークにシフトしたところもかなり多いかと思います。

元々時代がそちらに動きつつあったので、ある意味コロナが後押ししたところもありそうです。(もちろん、コロナなんてなければよかったことに越したことはありませんが…。)

会社に出勤しなくて良くなった分、対人関係のストレスや出勤の苦から解放されたり、時間を有意義に使用できるようになったメリットの反面、自宅だからこそ集中できなくなったり、つい自分に対して甘えがでて気が緩み過ぎてしまうデメリットもあります。

今回はそんなデメリットの面で悩んでいる方向けに、『自宅でもオフィスのように気持ちよく仕事に集中する工夫』をご紹介します。

その方法を知った時、「そんなこと!?」と思うかもしれませんが、効果は絶大ですし、自分の家が好きになること間違いなしですから、最後まで読んでこの機会に取り組んでみるのも悪くないことかもしれませんよ!

自宅でも集中力が持続する心理効果を引き出すには?


自宅での作業でも集中力を持続させ効率的に作業し続ける方法、それは『部屋のレイアウトや身の回りのツール、備品を人間工学を考えた上で、自分の好みにカスタマイズする』ことです。

なんだそんなことかよ…。なんて思われた方もいるかと思いますが、これは科学的にも証明されているとても大事なことなのです。

英サルフォード大学が行った実験で、教室の勉強するコンディション、レイアウトが学生の成績に大きく影響を及ぼすと判明しました。

教室の配色や形状、日当たりなどの項目を評価し、各生徒の成績を集計。その中で様々な要因が、集中力や成績に関わっていることが判明しました。

もちろん全ての人が実験の結果、もっとも成績がよかったレイアウトにしたら集中力があがるとは限りません。
ただ、お気に入りのカフェスペースや図書館、大好きなインテリアに囲まれて作業をしたらかなり集中できたことは経験がある方が多いかと思います。

科学的にも証明され、実際に集中できた経験がある人が多いことが、人間工学に沿ったデスク周り、インテリアのレイアウトや配色、そしてなにより自分が好きな雰囲気のインテリアに囲まれることでの作業効率のアップは揺るぎない証明になっているかと思います。

どんなレイアウトにしたほうがいい?


では具体的にどんなレイアウトにした方がいいのか?ですが、基本的には自分の好みに合ったデザインのものを取り入れてください。

どんなに配色、デザイン、日当たりなどを考慮した位置がベストのものであろうと、自分の好みのインテリアでなければ意味がありません。

僕は自宅のインテリアにはインダストリアルなデザインのものを多く取り入れていて、僕好みのヴィンテージ感のあるカフェ風にしています。

僕自身オフィスのようなインテリアは好きじゃないため、正直会社よりも家の方が気分も上がるし集中できます。

ただ、自身の好みのインテリアの中でも、デスクの高さや配色などどんなものが効果が高いのかは理解し、それを意識しながら取り入れていきましょう!

デスク・デスクチェア編

PCデスク

まずは作業スペースの要である『デスク』をみていきましょう。

デスクの配置の注目点は、窓が利き手の反対側に来るように配置すること、そして壁に向かい合うようにデスクを壁にくっつける配置をしている方も多いかと思いますが、実は壁にくっつけてしまうことで心理的な圧迫感で周流力が落ちてしまうらしいです。
ですので、デスクと壁の間にはなるべく空間を取ることがベストです。

あとはデスクの理想的な高さですね。
デスクのというよりは椅子も合わせた高さになるのですが、簡単に言うとデスクに手を置いた時に、肘が90度くらいになるのがベストらしいです。
不自然に体が丸まったりしないようにするのがいいですね。

ではその高さに合わせる際、デスクとデスクチェアどちらを先に決めた方がいいのかですが、できることならデスクチェアから決めてください。

デスクチェアは、座る人が体を預け自重を支えるものになります。
体に負担がくる大きな原因は、椅子が自身に合っていなく、座る姿勢が悪くなってしまうことにあります。
ですので、まずは体に負担が少ないようなデスクチェアを選ぶことが先決です。

今は体に負担が来ないように設計されたデスクチェアが市場でも人気ですね。
例えばゲーマー用のチェアなどは腰の位置やサスペンションなどにかなりの工夫がされています。


Amazon売れ筋ランキング1位のゲーミングチェア!【ジーティーレーシング】


リクライニングなどもついていて、疲れたら少しもたれかかり目を瞑ることもできますし、中にはBluetooth内蔵の物まであるので、例えばリラックスできる音楽を流したりしてもいいかもしれません。

長時間椅子に座るゲーマーに特化した椅子は、もちろん在宅勤務でPCに向かう仕事の人にもかなり使い勝手がいいです。

日頃の快適のため、そして長年の負担で腰を痛めることがないよう、買わない手はないアイテムですね。

次にデスクです。
椅子の高さがわかったら、そこから逆算してデスクの高さを決めて選ばれてください。

自然体で無理のない姿勢で作業をするには、椅子とデスクの差尺は『30㎝弱』がいいようです。

椅子の高さが40㎝だった場合、デスクは68〜70㎝ほどで選ばれることが理想です。

あとはご自分の職業などに合わせて、デスクのデザインや収納量、コンセントの有無などを判断材料に入れられてください。

もちろん、自分の目で見て決めるために書くインテリアショップを回るのも楽しいかと思います。
しかし、時間をしっかりとってショップを回ったりすることが難しい人や、現在のコロナ禍(2021年9月現在)や、冬場などのインフルエンザが流行っている時などにわざわざ人混みには行きたくない人もいるでしょう。

現在はネットでも家具などのインテリアを気軽に探せて、またネットだからこそのサービスがついているような時代です。
時間を無駄にしない、移動にお金を使わないなどのメリットもありますので、是非活用していきましょう!

例えば日本最大級の家具専門通販サイト【Covearth (カヴァース)】もオススメです。



カヴァース


デスク周りの商品でも300を越すような品揃えで、ウォールナットなどのヴィンテージデザインやシンプルモダンなスタイリッシュデザインまで数多くの好みに合ったデザインが選べます。

スライドテーブルデスク

スライドテーブルデスク


例えば上記のようなスライドテーブルデスク。
鏡面仕上げになっているので書き物もしやすいですし、なによりスライドテーブルがついているので、手前にキーボードを置いてPCを奥にセットすると、中間に書類を広げられたり、PCを奥に設置していることでデスクトップの目線になり肩や腰に負担のかからない姿勢で作業できます。

また離島を除き、全国配送料無料なので、ネット購買で一番悩まれる経費も無く最小限の費用と時間でお気に入りのデスクが見つかるかもしれません。
是非探してみてください。

また、今流行りのサブスクリプションは家具業界にも進出しているようです。


家具・家電レンタル「CLAS」


家具・家電のサブスクサービスを取り扱う【CLAS (クラス)】は、様々な家具や家電を月額料金でレンタルできるサイトです。

レンタル型のメリットはやはり、定期的な模様替えが容易であり、インテリアに飽きがこないことですね。
家具は最初はすごく良くても、見慣れたり使い慣れてくるとどうしても飽きがでてきます。それを解消できると、自分の家が飽きることなくずっと居心地良くいれますね。

デメリットとしましては、自身のものではないので許容範囲外の傷や汚れはタブーなのが一番のデメリットです。

自身が気をつけていても同居者の方が傷をつけてしまう恐れは十分あります。

あとは注意点としまして、最低レンタル期間が決まっていたり、交換する際の費用を無料にできる最低レンタル期間が決まっていたりなどがあります。

ですが、そんなデメリットや注意点を鑑みても、様々な家具を定期的に入れ替えて使えるのは大きなメリットですね!
一人暮らしの方や飽き性な方は是非使われてみてください!

リラックススペース編


在宅ワークのメリットは、自身が一番落ち着ける空間だからこそ、一呼吸つく時にオフィスよりもよりゆったりできることです。

そのためには、やはりリラックスできるスペースも整えることがベストです。

例えば、小休止の際に活躍しそうなのがリビングチェアやソファですね。

リクライニングソファ
マルチリクライニングコンパクトフロアソファ


こちらのソファはリクライニング付きの1人掛けソファなのですが、すごく体にフィットしそうでいいですよね。
僕は個人的にロータイプで肘置きまでついてるリクライニングソファが好きで、このタイプだと本読むためにくつろぐにも、ゴロっと寝転がり睡眠をとるのにもよさそうです。

このように、ソファはご自分が好きなタイプのデザインや反発力、リクライニングなどの機能付きなどを選ぶといいかもしれません。
ロータイプで足を伸ばしたりできるタイプがくつろげる人もいれば、高めのタイプで足を下ろすのが好きな方もいます。

あとは大好きなデザインだと心なしか普通のソファよりも安らげる気がするので、ゴツゴツ硬い椅子で腰などに負担をかけるものでなければ、好きなデザインを選ぶのがいいかもしれません。

デスク周辺ツール、家電編


最後にデスク周りのツールや、在宅ワークを楽しくしてくれる家電なども考えましょう。

デスク周りのツールはとても便利なものが多く、作業効率をあげ、集中力を持続する役割があるため、在宅ワークには欠かせないものです。

例えばノートパソコンは目線が低くなる分、長時間使用するとどうしても肩や腰に負担がきます。

それを解消するため、多くの在宅ワーカーが使用しているのが、パソコンスタンドです。

スタンドで高さを上げることで、デスクトップと同じ目線で作業ができるため綺麗な姿勢が保たれ、肩や腰への負担を減らします。

中には見た目にも優れたデザインのものや、天板に冷却ファンがついていて、パソコンを冷却してくれるような機能性の高いものもあるので、自分の好きなものを選ぶといいかと思います。

次にデスクライトです。

僕の場合、デスクで調べもののために資料を開いたり、本を読んだりすることも多いため、体感としてデスクライトは必需品かなと思っています。

上記リンクのようなペン立てがついているようなものや、光の濃度や強さを調節できるものはとても使い勝手がいいですね。

デスク周辺機器の最後は、キーボードスライダーです。

キーボードスライダー

後付けで簡単にデスクに取り付けることができるキーボードスライダー
デスクにキーボードを置かなくてよくなるため、資料などを広げる作業スペースが広がることや、キーボードを打ち込むために前屈みになるなどの姿勢の悪化を防ぐこともメリットとなります。

先程のパソコンスタンドと合わせるとなお良いですね。作業スペースも取れて、ノートパソコンでも姿勢が悪くならず、肩や腰への負担が減ります。
作業効率アップのため、是非使ってみてください!

最後は家電などのご紹介です。

作業効率を上げるため、そして生活する上での暮らしを上質にしてくれるために、家電は様々な進化をしてきました。
在宅ワーカーであれば、それを使わない手はないですよね。

最初に紹介する家電は、浄水型ウォーターサーバーです。


コンパクトな浄水型ウォーターサーバー【エブリィフレシャス】


上記のウォーターサーバーは、小型のため置く場所を選ばないのが大きなメリットです。

通常のウォーターサーバーだと、サイズも大きく置ける場所も限られてくるところ、このウォーターサーバーならデスクの近くやちょっとしたカウンターの上など場所を選ばす置けるため、とても便利です。

また、このウォーターサーバーは水まで買うのではなく、浄水器が内蔵してあるため水道水を入れるだけで、おいしい冷水と温水を飲むことができます。

ミネラルウォーターを買い溜めしたり、わざわざポットでお湯を沸かすなどの手間も要らなくなる節約効果と時短効果、そして飲みたい時に簡単にコーヒーなどをすぐに作れる手軽さが、在宅ワークを楽しいものにしてくれますね。

そして僕的には作業をする上でも日常生活する上でも結構重要な、ノイズキャンセリング付きワイヤレスヘッドホン。

ヘッドホン

基本的にWebページ制作の際は歌詞ありのテンションが上がる曲、ブログなどの文章に集中する時はジャズなどの曲だけのものやカフェや駅構内などの環境音を流しています。

どうしても無音だと集中できないので、音楽や環境音での雑音を流すことで集中力をあげています。(実際は人や雑音が多いところでは集中できていない方が多いらしいので、感覚的にそう感じてるだけかもしれませんが…)

イヤホンも性能がいいのもあるのでいいのですが、高音質を求めたり、目の前の画面と耳からの音のみで雑音を本当に消したいのであればノイズキャンセリング付きのヘッドホンがおすすめ。

在宅ワーカーのプログラマーやwebデザイナー、ブロガーの方などの多くもヘッドホンを使用しているところをみます。

また、小休止の際や本を読むときなどにも雑音を消して集中できるので、日常生活でもとても重宝します。
作業や趣味に集中するためにも必須ツールですね。

終わりに…


在宅ワークはどうしても会社ほどの緊張感がでないため、集中力が持続しないという悩みを持たれている方が多いです。

ですので、この機会にインテリアを自分好みに一新し、デスク周辺などは作業効率が上がるツールを購入するなどして、在宅ワークの楽しさやメリットを高めましょう!

ちきんまさBLOGでは他にも様々な有益情報を発信できるように、日々アンテナを張り巡らせています。

是非色んな記事を覗いてみてください!

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ABOUT US
ちきんまさ
本職で住宅会社のブランディング・クリエイティブデザインをしながら、兼業でWebデザイン・クリエイティブデザイン全般・ロゴ作成など取り組んでいます。 行政書士や宅地建物取引士も合格、経験済みで兼業視野。 とにかく自分がやりたいことはやらずにはいられない好奇心を叶え続けるべく、常に学び、行動することを続けています。