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みなさんは本を毎月どれくらい読まれてますか?
本好きな人になれば、月に10冊以上読む人もいるでしょうし、全く本は読まないという人もいるでしょう。
本はインターネットとまたちょっと違い、正しい知識の宝庫です。
本を読むことには多くのメリットがあるため、誰もが口をすっぱくして言いますが、本は読んだ方がいいでしょう。
そんな本ですが、実は『読む』ではなく、『聴く』がどんどん活用されている方法であることをご存知でしょうか?
日本最大級!オーディオブックなら – audiobook.jp
現在、会員数30万人を誇るオーディオブックです。
オーディオブックとは、本の読み手がいて、それを聴くことができるサービスです。
まるで音楽を聴いているように、1日のうちたくさんある耳の隙間時間を有効活用し、わざわざ本を見る時間を作らなくても本から学んだり楽しむ時間を作れてしまいます。
作品数は23000冊と、ビジネス書から文芸作品、有名人の生涯を書いたドキュメンタリー小説まで幅広く揃っています。
しかも4倍速再生までできるので、普通に読むと2〜3時間かかる本を、その半分の時間でインプットできてしまうことも可能です。
月に2〜30冊どころか、その倍の冊数をインプットすることもできてしまうので、本が好きな方にはとても便利なサービスですよね!
オーディオブックが活躍するシーン
どのようなシーンでオーディオブックが活躍するかを具体的にあげていきましょう!
1:通勤、通学の隙間時間
仕事をしていたり学生だったりすると、ほぼ必ず発生する通勤・通学の時間。
この時間をぼーっと過ごしたり音楽を聴いたりももちろんいいのですが、この時間も耳の隙間時間です。
このような場合にオーディオブックを聴いて、ビジネスや語学、資格について学んで周りの1歩先をいっちゃいましょう!
2:家の中のBGMに
掃除や料理などの家事の時間、他に何かできるわけでもない家の中での作業時間も耳の隙間時間です。
お気に入りの小説を流したりして、そんな作業時間も楽しく過ごしましょう!
3:休憩中や休み時間
仕事や学業の中休み時間、この時間を有効活用できる時間です。
スマホを眺めることもとても楽しいですが、それをしながら聴く時間も同時に取れてしまうことが、このオーディオブックのいいところです。
ちょっとした休憩中の癒しに使っちゃいましょう。
4:ランニングやジムの時間
ランニングやジムに通って体力作りを習慣にされている方は、ながらで音楽を聴いている方も多いです。
その耳のお相手をオーディオブックに変えることで、体つくり+知識つくりが同時に行えちゃいます。
新たな知識が入ってくるととても意識がシャキッとしますよね。
数ランクアップした自分作りをおこなっちゃいましょう!
5:その他様々なシーン
上記にあげた以外でも、僕の場合は例えば就寝前のBGMにしたり、洗車中のBGMにしたり、車の運転中にカーオーディオにつなげて聴いたりとしています。
自分の1日の耳の隙間時間がどこにあるかを振り返り、活用できそうな場所でどんどん聴いてみましょう!
オーディオブックの料金形態
次はオーディオブックの料金形態をみていきましょう!
個別購入型
通常売られている本のように、個別購入することができます。
価格帯も1000円弱〜2000円ほどが多く、たまにセールで普通に本として買うよりかなりお得に購入できることもあります。
中には数冊セットになっている4000〜6000円のお得なものもあります。
しかも本のようにかさばらないので、何冊買ってもポケットに持ち運べるのはとてもいいですよね。
サブスクリプション型(聴き放題タイプ)
僕もこれに加入しているのですが、聴き放題のサブスクリプションタイプも用意されています。
毎月625(年払い÷12)〜800円ほどで加入できます。
聴き放題ですが用意されているラインナップもかなり多く、まだまだ店頭の看板商品として並んでいるようなものも聴き放題で聴けてしまうこともあります。
ですので、通常は聴き放題作品を聴き、たまに個別で欲しいものを購入するのがいいかと思います。
月額会員プラン型
聴き放題とは別に、月額会員プランというものも用意されています。
画像のように毎月ポイントをもらい、それで本と交換するような形式です。
1ポイント=1円で、月額支払いよりも多くのポイントを貰えるので、個別購入が多くなるような場合はとてもお得なプランですね。
聴き放題作品おすすめ10選
それでは聴き放題を聴きまくっている僕が、現在(2022年2月中旬)おすすめの10選を紹介していきます。
※都度更新していくつもりですが、もしも対象作品が聴き放題期間限定で聴けなかった場合は申し訳ありませんがご了承ください。
1:1%の努力(著:ひろゆき)
1%の努力
2ちゃんねる創設者で、論破や生放送屋さんでお馴染みのひろゆき氏の考え方、生き方を1冊につめた『1%の努力』
表面だけ見たらすごく適当(失礼)に生きているように見えるひろゆき氏が、どのようにして成功を収めたのか。
一般の人の枠にとらわれない思考をするためにどのような考え方をしているかが書かれていて、とても面白いです。
通常の成功者が語ることと全く違うことを話されていたりするので、人生の価値観が大きく変わるかもしれません。
2:人を動かす(著:デール・カーネギー)
【人を動かす】
世の中にたくさんある自己啓発系の本の金字塔であり、人を動かす立場であるリーダーの人たちが読んで欲しい1冊、『人を動かす』。
自分の考え方や価値観、相手が気持ちよく動いてくれるための言葉の選び方、相手の人生までも良くしてしまうような気づきを与える言葉など、自分自身だけではなく周りまでも変えてしまうような啓発本です。
80年たつ今でも、世の中のリーダー職の考え方、自己啓発系の原点にして頂点かもしれません。
3:仕事は楽しいかね?(著:デイル・ドーテン)
【仕事は楽しいかね?】
多数の著名人や経営者、そして僕も色々と影響を与えられた名作、『仕事は楽しいかね?』。
誰もが自分を振り返り、今の自分を変えられる自信がつくようになる名作がオーディオブックに出たときは、感動して何度も聴きまくりました。
まぁまぁの給料は貰っていて真面目に働いている。
でもどこか満足できない、将来に不安しかない。
そんな万人に当てはまるであろう主人公が、大雪で閉鎖してしまった空港で出会った1人の老人と語り合って自分の人生の振り返りと、ハッと気付かされるようなことをアドバイスされ、変わっていくストーリー。
きっと聴き終わった頃には自分の世界は今よりもさらに輝いて見えますよ。
4:たんぱく質の話(著:藤田 聡)
【たんぱく質の話】
シリーズ累計発行部数100万部を突破した大ベストセラー作品である『たんぱく質の話』。
多くの人が1度は挑戦するダイエット。
適切であれば健康にもよく、見た目も綺麗でカッコよくなれるため、頑張れる。
そんなダイエットですが、やはりやり方が悪かったりでリバウンドをする人が多い。
その原因の多くは筋力の低下によるものが多い。
だからこそダイエット中ではたんぱく質が重要になってくる。
そんなたんぱく質のあれこれを教えてくれる本です。
5:ヤバい心理学(著:神岡 真司)
【ヤバい心理学】
とにかく「ヤバい!」と思える心理学をまとめられた1冊、『ヤバい心理学』。
人の言動の裏側には心理学で証明できるようなことがほぼ必ずあります。
これを読むことで、他人や自分の心理部分を垣間見える作品です。
「ヤバい心理学って、どれだけヤバいんだ?」
っと、少し興味を持たれた方はすでに心理学の策にハマってしまっています。
心理学については僕も好きでよく本などで学んでいます。
記事にも書いてますので、是非読まれてみてください。
6:どこでも誰とでも働ける(著:尾原 和啓)
【どこでも誰とでも働ける】
働き方の多様性と、自分自身の今の立場からの可能性を考えさせてくれる1冊『どこでも誰とでも働ける』
終身雇用で同じ会社で同じことをしていればよかった時代から、「人生100年時代」「DXによる業務のIT化」などで、個人の価値がこれからの仕事に必要になってきた。
そんな自分の価値をどのようにして作っていくのか?
マイナスと思われている転職や職場内転職が見出す活路とは?
毎日同じことをしている実感がある、先行きに不安を感じている、でも何をどうしていけばいいかわからない。
そんな人に読んでほしいおすすめの1冊です。
7:人生やらなくていいリスト(著:四角 大輔)
【人生やらなくていいリスト】
日本人の多くの人が、とにかく頑張り屋さん。
自分がやらなくてもいいことを頑張り、「時間=命」をとにかくどんどんすり減らしてしまっている。
そんな頑張り屋さんが多い日本人には、自分の今を振り返り、今あるストレスをぶっ飛ばしていただくためにも読んでいただきたい作品、『人生やらなくていいリスト』。
心の荷を捨てることで、仕事もプライベートもさらに充実していくことでしょう。
8:妻のトリセツ(著:黒川 伊保子)
【妻のトリセツ】
今まで紹介してきた本とは違い、ちょっと異質かもしれませんね(笑)
女性と男性の考え方、脳の作りは違います。
それに悩まされ、ストレスを溜めている男性も多いでしょう。
この本を読むことで、女性の考え方、こちらの言動の捉え方が理解でき、今よりもきっと仲良くストレスのない生活ができていくことでしょう。
女性の方は「あるある〜(笑)」と笑ってください。
男性の方は「そうか!だからあの時…。」「なるほど!こんな捉え方もあるのか!」と女性の視点に立ってみてください。
きっと今日から恋人、夫婦関係はもっといいものになりますよ。
9:成功する人ほどよく寝ている(著:前野 博之)
【成功する人ほどよく寝ている】
「1日3時間睡眠で頑張った。だから成功した今がある」「人が寝てる間に自分はさらに前に行くんだ」
なんてことは某SNSなどでもよく聴くような話です。
もちろんそれらはその人にとっての事実かもしれませんし、体質がショートスリーパーの人もいるでしょう。
しかし、実際にAmazonの『ジェフ・ベゾス氏』やマイクロソフト社の『サティア・ナデラ氏』など、大きな成功者ほど睡眠の量と質を大事にしている人が多いことも事実です。
睡眠が健康や記憶力、脳の働きに与える影響をちゃんと知ることで、睡眠がどれだけ大切であるかは理解できるかと思います。
1であげた著者の『ひろゆき氏』も睡眠を大切にしていると言っています。
寝ないで頑張れば成功する!という周りの声に流されそうな人は一旦立ち止まり、この本を読んでみてもいいかもしれません。
10:最高のリーダーは何もしない(著:藤沢 久美)
【最高のリーダーは何もしない】
組織の一員として働いている誰もが一度は必ず直面する『リーダーとはどうあるべきか?』
「組織やチームが自分の指示どおりに動かない」
「現場に思いが届かなくて、自分が動き回らざるを得ない」
「リーダーになるつもりなんてなかったのに…」
上記のような悩みを持つ人は多いでしょう。
1000人の社長やリーダーにインタビューした内容が詰まったこの本を聴くことによって、人の上に立つ人の在り方や考え方を理解し、リーダーである現状に悩まされているひとの解決になるでしょう。
もちろん、リーダーの下で働く人も、リーダーはこのようにして考え行動していることを知ることで、自分の行動も変わってくるかと思いますのでおすすめです。
【まとめ】終わりに…
オーディオブックは自分の耳の隙間時間を効率よく埋めてくれる素晴らしいツールです。
それと同時に、上記にあげた10作品も含め様々な作品に触れることで、自分の人生の充実感も変わってきます。
聴き放題だと625〜800円ほど。
1日、21〜27円ほどで自分の人生は大きく変わり、輝くものになる。
そう考えるとものすごく安価で良質なサービスですよね。
是非みなさんも、オーディオブックで充実した毎日を楽しみましょう!
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