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ストレスフリーだけど不健康?在宅ワーカーが気をつけるべき注意点

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テレワークが働き方の主流になりつつある現在、フリーランスも含めて在宅ワークは今現在の働き方のトレンドになっています。


一見ストレスになりそうな人付き合いも減り、自分の時間も増えることで充実してそうな在宅ワークですが、注意するべき点もあります。


今回は僕自身が在宅ワークを経験したり、実際の在宅ワーカーから聞いて注意した方がいいと感じた点をご紹介していきます。


今現在、在宅ワーカーの人も、これから在宅ワークになる人も、この記事を読んで在宅ワークの注意点を知り、充実した在宅ワークを送るためにも改善していきましょう!

在宅ワーカーが取り組むべき2つのこと

精神面よりも健康面に注意を!


在宅ワークになると精神面に大きく影響を受けてしまう、人付き合いが極端に減ることから会社勤務でよく聞くストレスからの体調を崩すことは大きく減るかと思います。


ですが、そんな精神面以上に身体の健康面に気をつけないといけません。


その理由としては2点あります。


1点目が、太陽の光にあたることが極端に減ることです。


太陽の光は紫外線による光で日焼けをしてしまい、そこから肌の老化につながったり、実は眼にも悪影響が出ていることも知られています。


ですが、それ以上に様々なメリットがあります。


例えばビタミンD。
ビタミンDはカルシウムとリンという骨を作るミネラルの吸収に関わる大切な栄養素です。
これが少なくなると、骨軟化症や骨粗しょう症のリスクも発生してしまいます。


また、太陽の光には体内時計を整える効果もあること、そして精神的にも明るく前向きになる傾向もみられるため、家にこもりっきりになってしまうのではなく、しっかり太陽の光にあたることも大事になってきます。


次に、腰などの負担です。


在宅ワークで多いのがPCを使った仕事ですね。


僕も職業柄IllustratorやPhotoshop、プログラミングを主に扱っているので、PCの前に座っていることがほとんどです。


そんな座りっぱなしの状態だと、基本的に腰への負担が大きくなってきます。


筋肉は使うことよりも、実は同じ姿勢を保ち続けることの方が疲労が大きい傾向があります。
特にデスクワークなると、座りっぱなしが多くなるため疲労が溜まりがちです。


ですので、座る姿勢もそうですが、たまには立ち上がり体をしっかり伸ばすことをおすすめします。


そしてもうひとつは、椅子やデスクにもこだわりを持ちましょう。


どんな椅子で作業するかでも身体への負担は大きく変わってきます。
基本的には長時間の作業向けに作られている高性能な椅子を、自分の身体のためにも用意するべきです。


ではどのような椅子を選ぶかなのですが、下記のようなゲーミング用チェアは間違いがないかと思います。



ゲーミングチェアは長時間同じ体制で作業を続けることを考えて、人間工学をもとに設計されたものばかりで、座り心地もよく、腰へのサポート付きが多いので負担も大きく減ります。


YouTuberやTikTokerがゲーミングチェアを使用していることが多いのはその点ですね。
長時間の動画編集作業を快適なものにすることが大きな理由かと思います。


ゲーミングチェアはゲームをする人だけではなく、長時間のデスク作業をする人にもとても優れたマストアイテムです。


金額的には普通の椅子と比べると大きいのですが、自分の大切な身体のため、そして長く愛用することも考えると、かなり贅沢な買い物というわけでもありません。


この機会に是非、取り入れてみましょう!


そしてもうひとつはデスクです。


椅子以上に「なんでもいいでしょ?」と考えられがちなデスクですが、実はそこを改善するだけで作業効率に影響がでたり、それこそ身体面にも様々な影響が生まれます。


まずは先ほどのゲーミングチェアとセットで考えてほしい、ゲーミングデスクです。


こちらもやはり人間工学で設計されており、デスクの前面は体に合わせて傾斜をとっていて、より作業効率向上のために考えられ作られています。


滑り止めがついていたり、ガタ付きが少なく設計されていることも魅力のひとつですね。


また中には昇降式のデスクもあるため、自分の体に合わせた、また、立ち作業にも合わせることができるものはとても在宅ワーク向けです。


作業効率や快適さに特化した、自分だけのオフィスを作ってみるのもいいですよね。


椅子やデスクもそうですが、それ以外にも様々な在宅ワーク向けのツールがあります。

コミュニティ構築はしておくべき


在宅ワーカーのメリットのひとつである人付き合いが減ることは、一見メリットばかりにも思えますが、実は大きなデメリットにもなりえます。


それは、新たな出会いや人との繋がりが減ることにより、新たな可能性の機会損失や自分のステップアップの弊害となってしまうことです。


人との付き合いが減り、最低限の相手とだけリモート会話をしている毎日を送っていると、実は会社に通っていたからこそ出会えた人や、対面で話しているからこそ構築できた人との繋がりが極端に減ってしまいます。


そうなってくると、自分のこれからの新たなステップアップの可能性や、出会えべきだった人と繋がれない損失が生まれてしまいます。


これはリモートが主流になりつつある現代においても結構な問題かと思います。


ですので、今はネット上でコミュニティを構築することができるので、それらを怠らずし続けることをおすすめします。


例えばSNS。InstagramやTwitterなどで自分の日々の活動を広く伝えてみたり、同じような立場の人を見つけてDMしてみてもいいかもしれません。


実はオフラインでいきなりその人にいきなり話しかけ繋がりを作るよりも、SNSなどから繋がりを作る方が余計なストレスもなく気軽にできるので、探す効率も考えるととても理にかなっている方法です。


他にもイラストやプログラミングなど、ある一定の職種に携わる人たちで勉強会などをするコミュニティが作られていたりもしますので、まずはオンライン上で参加し、次に思い切ってオフライン交流会にも参加すると、今後の自分にとって良い出会いがあるかもしれませんのでおすすめします。

終わりに…


いまだに会社勤めの方にとっては在宅ワーカーは理想のスタイルのような気もします。


ですがメリット以上に注意すべきデメリットもあることが知れたかと思います。


これらを改善することによって、在宅ワークスタイルがさらに充実したものになることでしょう。


この記事を読んでくれたことをきっかけに、みなさんの在宅ワークが充実してくれると嬉しいです。

ちきんまさBLOG

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ABOUT US
ちきんまさ
本職で住宅会社のブランディング・クリエイティブデザインをしながら、兼業でWebデザイン・クリエイティブデザイン全般・ロゴ作成など取り組んでいます。 行政書士や宅地建物取引士も合格、経験済みで兼業視野。 とにかく自分がやりたいことはやらずにはいられない好奇心を叶え続けるべく、常に学び、行動することを続けています。